製品仕様
| ■ スペック | |
|---|---|
| ドライバー構成 | RP方式平面振動板 |
| インピーダンス | 28Ω |
| 音圧感度 | 97dB |
| 再生周波数帯域 | 10Hz ~ 40,000KHz |
| ケーブル仕様 | コネクタ:φ3.5 mm(2極)ミニプラグx2(L,R) プラグ:φ 3.5 mm (3極)、φ3.5 mm →φ6.3mmステレオフォーン変換コネクタ×1 線材:OFCケーブル 長さ:200cm |
| 重量(本体) | 約360g(ケーブル含まず) |
| 付属品 | ■レザー調ポーチ ■安全上のご注意 ■クイックマニュアル |
| 店舗 | 在庫 | 試聴機 |
◎音質全体
第一印象として、とにかく音が自然です。変に低音や高音を強調したようなクセもなく、音の再現性が高いので、どのジャンルでも違和感なく楽しめると思います。
細かい音の粒子の輪郭を無理矢理際立たせるのではなく、あくまでもそのまま音源を再現してくれている印象です。
高音域は、明るく煌びやかな感じではなく、伸びが良く落ち着きのあるチューニングなので、耳に刺さるような刺激は薄め。
中音域は、音の密度が高く、このコの最大の武器だと思います。
ちょうど良い距離感で楽器の音色を表現しています。
低音域は自然な重厚感があって、ベースやドラムの存在感が抜群です。
◎音場・迫力・遮音性・音漏れ耐性
半開放型なのもあってか、音が詰まる感覚は少なく、適度な広がりがあります。左右の定位も分かりやすく、楽器の配置がイメージが湧きやすいと思います。
もちろん完全開放型のような圧倒的な広さではありませんが、その分ボーカルとの距離感がちょうど良くて、この空間表現が自然な再現性を手助けしているんだなと感じました。
ライブ音源やクラシック系には打ってつけだと思います。
迫力に関しては、前モデルと比べて低音に重厚感が増した印象です。
自然な再現性と評価させてもらっているように、重低音をドンドンと脚色して鳴らすタイプではないです。
誇張なく等身大の音色なので、悪く言えば、派手さには欠けるので、EDMなど重低音重視の音楽をメインに聴く人には少し大人しく感じるかもしれません。
遮音性や音漏れ耐性は半開放型なのでボチボチといったところです。
◎まとめ
派手さやインパクトを狙った一台ではありませんが、「音楽を自然に、丁寧に聴かせてくれる」を一番に考える方にとってはピッタリなのではないでしょうか。
MOONDROP MIAD01とMuse HiFi M5 Ultraを持って試聴。
T60RPmk2Qは平面駆動らしい高い解像度と、黒胡桃無垢材ハウジングならではの温かみが心地よく調和したセミオープン型。
情報量は豊富でありながら音はどこか柔らかく、聴き始めてすぐに肩の力が抜けるような安心感を覚えました。
低域は量感を強調するのではなく輪郭や質感を丁寧に描くタイプ。
中域ではボーカルやアコースティック楽器が自然な距離感で響いて艶やか。
高域も繊細でよく伸びる、それでいて刺さりは少なく非常に心地良く音楽に浸ることができました。
音場は必要以上に広さを演出せず定位や空間表現も自然。
一音一音を丁寧に描きながら、楽曲全体を気持ち良く聴かせてくれるタイプ。
特に印象的だったのは、音の透明感と滑らかさです。
細かなニュアンスまでしっかり描き出しながらも分析的な音にはならず、「楽しさのあるバランス」を感じられました。
木のハウジングの影響か全体に温かみと柔らかさがあって、「ただキレイ」じゃなくて「音楽として気持ちいい」ところがとても良いですね。
好きな女性ボーカル系、アニソン、J-POPはもちろん、試しに聴いたジャズやアコースティック、クラシックも自然に楽しめました。
MIAD01でも十分に鳴りましたが、Muse HiFi M5 Ultraに繋ぐと真空管との相性が良いのか音の厚みと空間の広がりが増してより魅力的に感じました。
ポータブル環境でもちゃんと実力を出してくれるのは嬉しいです。
ただ据え置きの方が本領発揮してくれそうだなぁとは思いました。
最近のヘッドホンは派手さやインパクトを押し出してくるものも多いけど、この子は聴き込むほどに良さが染みてくる「ずっと聴いていたくなる音」を大切にしている一台かな。
試聴のつもりだったのに、気づけば機材のことを忘れてただ音楽を楽しんでいました。
分析的に音を追いかけるより、気づいたら機材の存在を忘れて音楽だけに集中している…
そんな穏やかで贅沢な時間をくれます。
音楽を「聴く」のではなく「味わう」。
T60RPmk2Qはそんな言葉がよく似合う、音楽好きの日常に寄り添ってくれて長く付き合うほど愛着が深まる。
まさに「大人の音楽鑑賞ヘッドホン」だと感じました。
先日ポタフェスで視聴しました。
黒胡桃無垢材のハウジングが高級感たっぷりで、手に取った瞬間に所有欲を満たされます。「究」ロゴもアクセントになっていて美しいです。
重量は約360g(ケーブル除く)と少し重めですが、低反発アラウンドイヤーパッドのおかげで長時間装着しても疲れにくく、包み込まれるような快適さ。ヘッドバンドも良好です。音質ベースのT60RPmk2が好きで試聴したのですが、Qモデルは低音の質感が明確に向上しています。 低域:深みとパワーが増し、タイトで量感たっぷり。ボワつきは感じず、締まりが良いです。
中域:高密度で透明感があり、ボーカルの息遣いやニュアンスが豊か。
高域:艶やかで伸びやか、刺さることなく滑らか。
セミオープンらしい自然な音場と空気感が素晴らしく、静寂の余韻までしっかり再現されます。7Nグレード内部配線のおかげか、全体の解像度とレスポンスが向上し、「感動をもたらす音」というキャッチコピーに納得です。
ロック、電子音楽、アコースティック、ボーカル曲どれも相性が良く、特に低音が欲しいジャンルで満足度が高いです。良かった点低音の進化が一番体感できた
木製ハウジングの自然で豊かな響き
長時間快適な装着感
バランスケーブル対応で拡張性あり
気になった点変化が主に内部配線のため、外観や付属品はベースモデルとほぼ同じ
価格がT60RPmk2より上がるので、好みで聞き比べをおすすめ
T60RPmk2をすでに持っている人や、自宅でじっくり音楽を楽しみたい人に特におすすめです。
試聴して「低音の違い」を体感してから買うと後悔ないと思います!
ポタフェスにて各製品聴き比べをさせていただきました。
値段帯から見ればFOSTEXのエントリー帯ではあるものの、どの帯域も置き去りにせず、モニターライクな半開放ウッドハウジングの鳴りがとても心地よく感じました。
先代から内部配線が7N-OFCにアップグレードされたとのことですが、明らかに音の表現や繊細さが向上しており、まさに「これでええやん」と納得してしまいました。
それでもハイエンド帯は更に圧巻なんですが、憧れのFOSTEXの音質を手に入れるのであればとりあえずこれでいいと感じました。木のハウジングが所有欲を大変くすぐります。
究の焼印は味があっていいんですが海外マーケティング向けなのかな、という印象です。あちらは漢字タトゥー入れるような方も多いので。
まず印象的なのは、ウッドハウジングらしい自然な響きと、平面駆動型ならではの立ち上がりの鋭さです。内部配線が7Nグレードに強化された効果か、従来のRPシリーズよりも音の濁りがなく、見通しが非常にクリアに感じられます。特にボーカルや、消え入るような楽器の余韻のリアルさには引き込まれました。低域もFOSTEXとしては沈み込みますが、膨らみすぎずタイトです。音抜けの良さもあり、モニター的な正確さを持ちつつも、透明感のある音で音楽に没頭できる心地よいリスニングサウンドに仕上がっています。
2026/07/24
“感動をもたらす音”を追求した、新たな高音質仕様「Qシリーズ」が誕生。
世界のプロ音楽スタジオで鍛えられ進化を続けてきた、自社開発による独自の全面駆動型平面振動板「RP」ドライバー。その第4世代RPドライバーを搭載し、多くのクリエイターやリスナーから支持を集める「T50RPmk4」「T60RPmk2」をベースに、新たな高音質仕様モデル「T50RPmk4Q」「T60RPmk2Q」を開発しました。本シリーズは、シリーズ最上位モデル「T60RPmk2ai」で培われた設計思想を継承。その心臓部から末端までを繋ぐ内部配線材には、純度99.99999%以上の7Nグレード高純度銅線を採用し、RPドライバーが持つ優れたレスポンス性能や微細なニュアンス表現、空間再現力をさらに高い次元へ引き出します。「T50RPmk4Q」は、モニター・アイデンティティを継承しながら、定位感や音の立ち上がりを鮮明に描写するスタジオリファレンスモデルとして、誠実な音が求められる制作現場で真価を発揮。「T60RPmk2Q」は、黒胡桃無垢材ハウジングによる自然で豊かな響きに加え、静寂の余韻や空気感、ボーカルの息遣いまで豊かに再現し、リスニングにおいて深い感動をもたらします。 半世紀以上磨き続けてきたRPテクノロジーのDNAを継承しながら、さらに純度高く、さらに深く音楽へ迫る「T50RPmk4Q」「T60RPmk2Q」は、RPヘッドホンの新たな到達点です。50年を超えるRPテクノロジーの歴史の究極を求めて、Questはさらに続きます。
| ■ スペック | |
|---|---|
| ドライバー構成 | RP方式平面振動板 |
| インピーダンス | 28Ω |
| 音圧感度 | 97dB |
| 再生周波数帯域 | 10Hz ~ 40,000KHz |
| ケーブル仕様 | コネクタ:φ3.5 mm(2極)ミニプラグx2(L,R) プラグ:φ 3.5 mm (3極)、φ3.5 mm →φ6.3mmステレオフォーン変換コネクタ×1 線材:OFCケーブル 長さ:200cm |
| 重量(本体) | 約360g(ケーブル含まず) |
| 付属品 | ■レザー調ポーチ ■安全上のご注意 ■クイックマニュアル |
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